2018年(7月)にも同じような記事を書いています。
こちらは前回亡くなった35㎝UP(40㎝程度?)の個体の時の記事。
S。の独り言 (Aicent Dragon別室ブログ) : シルバーシャーク永眠 (dreamlog.jp)
シルバーシャークは幼魚より育てた大型個体を4体飼っていましたが、少しずつ落ちていき・・・
今回最後の個体が落ちました。
本日、いやに魚が暴れているな~と思って・・・
暫くして水槽を見るとシルバーシャークがくの字になって浮いていました。
ひれ等も粘膜が白くなっており死んでいる。
で網で掬うと体がピクリと動き、鰓も微妙に動いている。
でも明らかにもうダメな状態。
そのまま見守る事も考えましたが粘膜で水が痛むのと可哀そうなので釣りで使うナイフで締めました。
最後は自身の手を汚しました。
飼育初めて15年程。
大きさは2018年に落とした個体より小さいですが、それでも30㎝UP。
↓少し前の写真です。
リアルバンドダトニオの小競り合いでヒレは常時裂けていますし、以前に壁面に激突して口が曲がっていますが、それでもエサをよく食べていました。
また今回お亡くなりになった個体についても、2018年から状態はよくありませんでした。
S。の独り言 (Aicent Dragon別室ブログ) : シルバーシャーク(調子悪い) (dreamlog.jp)
でもあれから4~5年生き延びていました。
シルバーシャクはカッコいい魚で昔から大型個体を飼育したかったのですが、アロワナとの相性から諦めていました。実際、20年ほど前に25cm程の個体を入手してアロワナと混泳したことがありますが、直ぐに殺されてしましました。
その後、プレコ飼育にはまった際に上層が寂しいので店で売れ残った少し大きめの個体を入手して15年程前に飼育を始めました。
その後、プレコが壊滅した際も生き残り、5匹ほどで飼育を続けます。
この個体たちは順調に大きくなりました。
その後、他のバルブも追加
しかし魚が大きくなり水槽のキャパから崩壊が起きてしまします。
恐らく1匹落ちてそれで水が痛んで他の魚も・・・
それでも生き残ったシルバーシャーク3匹。。。
飼育を続けます。アルビノカイヤンを追加。
この個体も大きくなった。
しかし1匹が落ちて・・・
この頃から老化が始った?
そして老化?劣化が始ります。
そして1匹落ちて残るは1匹。。。
15年程の飼育経過の写真です。
過去はカメラ性能が悪かったのでぼやけているのと、水換え直後の写真が多くて濁っていたりします。
前回2018年以降、今回亡くなった個体の老化が顕著です。
何時から飼育し始めたかブログを細かく遡ればある程度分かりますが、そこに意味は無いので飼育歴15年とします。
シルバーシャークの寿命は飼育下では10年程と言われますが、天然下では20歳の個体も見つかっているようです。
しかし90×60×45cmの小さな水槽でここまで飼育を続けれたのは良かったと思います。
幼魚から青年期、絶頂期、そして後退期。。。
ブログをしていたのもあり振り返る事が出来ました。
人でもそうですが、高齢になると身長が縮みますが魚もそうですね。
体系も崩れていきます。
現在、天然のシルバーシャークは現地では絶滅危惧種になっているそうです。
しかしホルモン注射して繁殖させた個体は過去より多数が日本に入ってきています。
最近の価格は知りませんが、幼魚は500円以下で入門魚扱いです。
確かに丈夫な魚ですが、しっかりと大きく育てられている人はかなり少ないように感じます。
私も何匹も落としました。
それでも30㎝を4匹以上育てる事が出来ましたし、大きな個体は40cm位あったかも?
大きく育っている最中の個体は非常にかっこよいです。
その後、太って体系が崩れ始めて縮んでいく・・・
人間と同じですね。
15年間飼育したことはこの魚種ではある意味飼いきる事が出来たのではと思っています。
当然、もっと長く、晴らしく飼育されている方もいるとは思いますが、日本に輸入されるシルバーシャークの中でもトップレベルに大きく長く飼育だ来たと勝手に思っています。
で、シルバーシャークを再度購入するか?ですが、もうしないと思います。
15年なら私の定年?までもう1サイクル行けるかもしれませんが、正直やり切った感じがあるので。
という事で今いる個体を長く飼育していきます。
若かりし頃の絶頂期?の写真をもう一度。
こちらは前回亡くなった35㎝UP(40㎝程度?)の個体の時の記事。
S。の独り言 (Aicent Dragon別室ブログ) : シルバーシャーク永眠 (dreamlog.jp)
シルバーシャークは幼魚より育てた大型個体を4体飼っていましたが、少しずつ落ちていき・・・
今回最後の個体が落ちました。
本日、いやに魚が暴れているな~と思って・・・
暫くして水槽を見るとシルバーシャークがくの字になって浮いていました。
ひれ等も粘膜が白くなっており死んでいる。
で網で掬うと体がピクリと動き、鰓も微妙に動いている。
でも明らかにもうダメな状態。
そのまま見守る事も考えましたが粘膜で水が痛むのと可哀そうなので釣りで使うナイフで締めました。
最後は自身の手を汚しました。
飼育初めて15年程。
大きさは2018年に落とした個体より小さいですが、それでも30㎝UP。
↓少し前の写真です。
リアルバンドダトニオの小競り合いでヒレは常時裂けていますし、以前に壁面に激突して口が曲がっていますが、それでもエサをよく食べていました。
また今回お亡くなりになった個体についても、2018年から状態はよくありませんでした。
S。の独り言 (Aicent Dragon別室ブログ) : シルバーシャーク(調子悪い) (dreamlog.jp)
でもあれから4~5年生き延びていました。
シルバーシャクはカッコいい魚で昔から大型個体を飼育したかったのですが、アロワナとの相性から諦めていました。実際、20年ほど前に25cm程の個体を入手してアロワナと混泳したことがありますが、直ぐに殺されてしましました。
その後、プレコ飼育にはまった際に上層が寂しいので店で売れ残った少し大きめの個体を入手して15年程前に飼育を始めました。
その後、プレコが壊滅した際も生き残り、5匹ほどで飼育を続けます。
この個体たちは順調に大きくなりました。
その後、他のバルブも追加
しかし魚が大きくなり水槽のキャパから崩壊が起きてしまします。
恐らく1匹落ちてそれで水が痛んで他の魚も・・・
それでも生き残ったシルバーシャーク3匹。。。
飼育を続けます。アルビノカイヤンを追加。
この個体も大きくなった。
しかし1匹が落ちて・・・
この頃から老化が始った?
そして老化?劣化が始ります。
そして1匹落ちて残るは1匹。。。
15年程の飼育経過の写真です。
過去はカメラ性能が悪かったのでぼやけているのと、水換え直後の写真が多くて濁っていたりします。
前回2018年以降、今回亡くなった個体の老化が顕著です。
何時から飼育し始めたかブログを細かく遡ればある程度分かりますが、そこに意味は無いので飼育歴15年とします。
シルバーシャークの寿命は飼育下では10年程と言われますが、天然下では20歳の個体も見つかっているようです。
しかし90×60×45cmの小さな水槽でここまで飼育を続けれたのは良かったと思います。
幼魚から青年期、絶頂期、そして後退期。。。
ブログをしていたのもあり振り返る事が出来ました。
人でもそうですが、高齢になると身長が縮みますが魚もそうですね。
体系も崩れていきます。
現在、天然のシルバーシャークは現地では絶滅危惧種になっているそうです。
しかしホルモン注射して繁殖させた個体は過去より多数が日本に入ってきています。
最近の価格は知りませんが、幼魚は500円以下で入門魚扱いです。
確かに丈夫な魚ですが、しっかりと大きく育てられている人はかなり少ないように感じます。
私も何匹も落としました。
それでも30㎝を4匹以上育てる事が出来ましたし、大きな個体は40cm位あったかも?
大きく育っている最中の個体は非常にかっこよいです。
その後、太って体系が崩れ始めて縮んでいく・・・
人間と同じですね。
15年間飼育したことはこの魚種ではある意味飼いきる事が出来たのではと思っています。
当然、もっと長く、晴らしく飼育されている方もいるとは思いますが、日本に輸入されるシルバーシャークの中でもトップレベルに大きく長く飼育だ来たと勝手に思っています。
で、シルバーシャークを再度購入するか?ですが、もうしないと思います。
15年なら私の定年?までもう1サイクル行けるかもしれませんが、正直やり切った感じがあるので。
という事で今いる個体を長く飼育していきます。
若かりし頃の絶頂期?の写真をもう一度。