S。の独り言 (Aicent Dragon別室ブログ)

Ancient Dragon 管理人S。の独り言です。 個人的な記録として日々の出来事、思った事を適当に書いています。 そのため非難、中傷等は一切お受けしません。

2009年05月

エア配管

今日はお魚関係のエア配管をやり直しました。

毎分40Lのブロアーを使用しているのですが、元々は150水槽だけに配管してました。
アピスト水槽が増えるに従い、分岐を重ねて使用してましたが、エアの調整をするのが大変。
なんせ、アピスト水槽はブロアーから分岐した2系統から二股、三股を使ってどんどん増殖するように分岐していたので!(汗)

前から改善せなアカンと思って、一方コックは用意してたんですが・・・
やっと重い腰を上げて作業にかかりました。

先ずは塩ビ管にドリルで穴を開ける。
一方コックが5個あったので5個開けました。(^^)v
次に一方コックを差し込まなければいけない。
コレがかなり大変。手が痛くなる。って体験をした人が居ると思いますが簡単です。
ドリルの歯を外して一方コックを挟みます。
後はドリルでゆっくりねじ込みます。(^^)v
最後だけペンチで角度調整。
5個なんで3分もかからず終わり。

次にブロアーから出ている塩ビ配管。
現在150水槽の上の方にあり、150水槽の端でL時に曲げて下まで。
150水槽内は上部に一方コックがあり、濾過槽部はL時で下げてきた所にあります。
そのL時部分をT型にしてアピスト水槽の方に伸ばせば良いだけ。
塩ビを切るのにノコギリでセコセコって事も無く、塩ビカッターでサクッと切断(^^)v
接着剤でチーズつけて一方コックをつけた塩ビ管を!
15分も罹らない作業。

でもって、ここからが本題。
アピスト水槽に蛸足に伸びたエアホースを付け直す。
って、これも15分程で終了。(^^)v
30分で終わることならもっと早くしろ!って言われそうですが、腰を上げるまでが大変って事で・・・(汗)

現在、150水槽内にエアレーション2個、濾過槽に5個。
これはブロアー配管から直接一方コックでとってます。
アピスト関係は基本、ブロアー配管から伸びたエアホースに二分岐、または三分岐しています。
この方がエア量を調整し易いので(^^)v

って、午前中でこの作業を終了♪





昼からは所用で京都へ自動車

用事が終わった後は折角京都に来たからって熱帯魚屋周りをしようと思ったけど時間が・・・
でも一軒なら行けるかな?
ビックインさんに行こうかと思ったけど、finさんにしました。(笑)
finさんは行ったことが無かったのと、アピストを結構扱っているので。
アピスト関係はパールさんで買う事に決めていますが、色々な店を見て目を養う事も必要でしょう♪(多分)

finさんは思ったより小さな店でしたが、管理が行き届いているって感じでした。
アピストはかなりの種類が多く、更に色々産地違いが・・・
正直、私には区別がつきませんが(汗)
店長と話をしたのですが、やはりアピストはペアが基本で個別販売は店で片方が落ちたのが居た場合だけって事。
何処の店もこのスタイルですね。
私の場合はパールさんがレガニ♀は仕入れてくれて、現在店で大きくしてもらってますし、マクマス♀も探してもらってます。
他のアピストを飼ってる人ってどうしてるのかな???
こんな疑問が出てきます。


そんな感じで何も買わずに帰ってきました。
と言うか・・・
もう6月分の熱帯魚代は殆ど使い切ってるので!(笑)












お魚デー

今日は、久々に数件のショップを!

先ずはP&Lさん
おとひめがウチでは良さそうなので、追加購入に行きました。
実はおとひめは私が無理を言って、入れてもらえる事になりました。
新魚購入を凍結している私としては。餌だけ購入。
餌金は迷ったけど、状態が・・・
店長さんが当日食べる分だけにしとく方が良いとのアドバイス。
申し訳ないけど、月1の晩餐なのでおとひめだけ購入で...

アクアジャパン(AJ)さん
店内の餌金の状態は・・・
最近は状態が悪いとの事。
ただし流石はAJ。
店で餌を与えてトリートメントした姉金が居ます。♪
ついでにウールを購入。
ここのウールはウールと言うよりマット。
店推奨の使い方とは違いますが、私はこのウールでメンテナンスを確立?しています。
なのでウールはここで購入しています。

その後は私の食料を購入し...
落ち着いた後に近所のパールさんへ。
購入したのは冷凍ミジンコ&冷凍ベビーブラインシュリンプ。
量販店では数十円安く購入できますが、この店のアフターケアは最高です。
アピストのレガニ♀が落ちたのを知って入れていてくれました。
アピストで片割れになると通常の店では購入困難。
でもここは探して入れてくれます。
レガニ♀についても1?2ヶ月程度、店で大きくしてから購入することにしました。
そんなアフターケアもあり、アピスト関係についてはここで購入するようにしています。

本日、魚関係の6月分の買い物は終了。
最近行く店はこの3つがメインですが、私の中でそれぞれ住み分けが出来てます。倹約生活中ながら、色々試して値段だけではない部分を重要視。
安物買いの銭失いないにならないように!
現在、おとひめは他の店でも買えますが、私の注文をきいてくれたP&Lさんで購入するようにしています。
ウールはこだわりのAJさん。

アピスト関係はアフターケアのパールさん。

餌金は状態と値段を天秤にかけますが、P&LさんかAJでが多いかな?

でもって、恐らく6月分のお魚関係の出費はこれで終わりかな??(汗)
餌金はもう一度あるかも知れないけど・・・





『おとひめ』について

最近『おとひめ』ネタがアクセス数が多いみたいですね。
餌には色々興味があるのか?
それとも昨今の不景気で維持費削減を考える人も多いのかな?
かく言う私もその一人ではありますが・・・

と言うことで『おとひめ』について個人的な感想を纏めてみます。
ただし小型魚で3ヶ月、大型魚は1ヶ月未満しか試してません。

最初に
私がアピストに使用している『おとひめ』とポリプに使用している『おとひめ』は大きさ、製法も異なり、配合も違います。
ただし『おとひめ』として売っている以上はある程度、餌の方向性や癖は似ていると思われます。
また大型魚よりも小型魚の方が結果が出易いと思われますので、私はアピストで感じたことを大型魚にフィードバックして使用方法を変更しています。

私自身、『おとひめ』を使用する前にネットで色々調べました。
HITした殆どが小型魚での使用でした。
ここでの評価は嗜好性が良いが太り易いと言う意見が多くありました。
実際にアピストに使用を始め、思ったのがやはり太り易いことです。
成長期の個体は成長が早いように感じますが、成魚になってくると・・・
アピストでもアカシジ等の細身の種類が顕著で、体高がある種類はまだマシなようです。

ここで思ったのが、養殖用の餌ですので、早く大きく太くと言うことは重要なのですが、観賞魚は趣が異なるのではないか?

こう考えると成長期には適した餌と思えますが、成魚になってくると使用方法を変える必要があります。
簡単に言うと太り出した個体には与える頻度や量を減らし、他の餌を与えます。

次にポリプでの使用ですが、私が現在飼育している個体は全てワイルド個体であり、輸入後期間が経過していないため細い個体が多く居ます。
またワイルド個体は太り難く、太らせてもブリード個体より早く細くなる(やせる)傾向にあります。
それを考えると、現状では『おとひめ』の特性は望むことです。


嗜好性は?
私の所では非常に良いです。
アピストもポリプも全ての個体が食べます。
人工飼料を食べなかったビキール(2匹)、Wエンドリも初日に餌付きました。
ただしアジアアロワナは食べません。
こうして書くと素晴らしく見えますが、正直なところは生餌には勝てません。(念のため)

水の汚し方は?流石は養殖用の餌です。人工飼料としてはトップクラスでしょう。
今まで咲きひかりが優れていると思ってましたが、それより遥かに優れてます。
ただし人工飼料ですのでウールはそれなりに汚れます。
また生餌よりは劣ります。

安全性は?
養殖用と聞くと悪いイメージを持つ方も居ます。(抗生物質やらなんやら・・・)
私も気になって色々調べました。
結果は、流石に最終的に人間が食べるだけあってかなり厳しい規制がある事が分かりました。
観賞魚に必ずしも大丈夫とは言えませんが、規制が少ない観賞魚用よりは安全な可能性が高いと思われます。


専門の餌で無いけど大丈夫?熱帯魚でも種類があり、それぞれ専門(?)の餌があります。
ただし熱帯魚の餌って何処まで研究されているのか、個人的には疑問です。
正直、日本では熱帯魚よりも鯉や金魚の方が歴史が古く、底辺が広い事から色々研究されています。
ただし養殖用は市場規模が全く違います。
論文・特許の検索もしましたが、養殖用がHITするばかりで観賞魚用は殆ど見つけれませんでした。
まあ市場規模の違いから元々の研究規模(人員・費用)が違いますので!
成長速度を含めたコストパフォーマンスについてはかなり研究されているみたいです。
ただし使用については自己責任となるのは言うまでもありません。

問題点は?
個人的に心配なのは、養殖用の餌はコストパフォーマンスを重要視していることです。餌代、成長速度、水の汚れ、値段を含めて優れているのですが、出荷サイズ以降を考えて無い事でしょう。
つまりアピストで感じた成魚が太り易い事が当てはまります。
出荷サイズ、つまり成魚になってからの事は何処まで考慮されているか不明です。
簡単に言うと短命に終わる可能性があっても、養殖用の場合は効率面から出荷まで問題なければ良いと言う考え方も出来ます。
それと『おとひめ』を与えだすと、他の人工飼料の食いが非常に悪くなりました。


現時点での使い方
個人的感想及び考察から、『おとひめ』を含む養殖用の餌については成長期の使用には利点があると思いますが、肥満の傾向が出始めた際には注意が必要になると思われます。
また長期飼育までは考慮してない可能性もある事から単食は避けるべきだと思ってます。
私の場合はアピストの場合は他の人工飼料、冷凍赤虫、冷凍ミジンコ等と併用。
ポリプの場合は餌金、冷凍ワカサギの併用をしています。
つまりバリエーションの一つとしての使用です。



ざっくりと纏めてみましたが、まだ使用開始から期間が経ってません。
様子を見ながら使用方法は柔軟に変更すると思われます。







おとひめその後II

ついに通勤時用のマスクが会社から支給されました。(汗)
って、私は自転車通勤なので意味無いような気もしますが・・・
それでもマスクしてなくて、インフルに罹ったら嫌味を言われそうなので一応しています。

そんなご時勢なので真っ直ぐ帰宅の日々。
魚を見る時間が増えています。OK
でも何時もに増してメンテナンスをする訳でありませんけど・・・


今月はGWに餌金を与えたので、後は人工飼料とワカサギ。
と言うことで、『おとひめ』のその後です。
餌食いはマズマズ。
微妙な表現ですが、生餌やワカサギほど競って食べる訳では無いのですが、アロワナ以外はチャント食べています。
水の痛みも当初思った程ではありません。
ただし前にも書いたようにウールは流石にAJオリジナルより汚れます。
と言っても他の人工飼料に比べると遥かにマシ。
人工飼料として考えると非常に優れてます。OK
ネット等を見ていると脂肪分を懸念されている方が多いようですが、今のところ太らす餌といった印象を受けません。
ただしネットに出ている情報は小型魚系が多いので大型魚とは違ってくる可能性も。
ただし食べるだけ与える方式では無く、少し足らないかな?って程度しか与えてませんのでこの影響もあるでしょう。

バリエーションとして考えると非常に優れていると思います。
ただし欠点があります。
他の人工飼料の食いが落ちる、最悪食べない個体も!
暫く餌を抜けば食べるのでしょうけど、帰宅して魚を見ている時間が長いのでついつい与えてしまします。
その分、分量を減らしてますが・・・

成長具合については試しだして半月も経ってませんし、小さくても40cmはあるので最低数ヶ月単位で無いと分かりません。
しかもバリエーションとして使用してますので、結果はでないかも???

アピストって難しい!

新型インフルエンザでマスクをしている人が増えた大阪。
その中をノーマスクで帰宅。
まあチャリ自転車なので!

で、帰ってみるとビタエニの♂が死んでました。
最近♀が産卵したみたいなので、少々力関係が崩れてましたが、昨日までは♀が♂をボコボコにしてるって訳でも・・・

アピスト歴が短い私ですけど、多少なりとも今までの傾向をまとめてみます。
間違ってるかも知れませんけどね。
?日頃から仲の良いペアは産卵前後でも問題が少ないように思います。
ん?これはある意味当たり前かも?

?日頃、♂が♀をドツき回すペアは産卵後に♀が♂を殺す確立が高い。
日頃の鬱憤を晴らすべくってパターンが多いような気もします。

?上の?のようなペアの場合、産卵して上手く行かなかった場合、♂が♀をドツキ回す事が多い。
もちろん産卵後に♀が♂を殺さなかった場合ですがね。

ん???
書いてみると・・・
人間でも多少は当てはまるかも???(汗)


ちなみに?のようなペアはショップでよく観察することで購入可能ですね。
量販店の場合は入荷してから日が浅いので難しいような気も・・・
ペアと称して売っている場合は強引にくっつけているので起こるのかな???

今後暫く購入の予定はありませんが、購入することがあればこの辺りについてもかなり考慮するつもりです(^^)v
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