もう直ぐ開始のガー規制ですが、残念な事ではありますが懸念は過去よりありました。
古くは1980年代にガーが、川でとれたという噂を聞いた事があります。
当時、入荷していたガーはスポッテットガー、ロングノーズガーで、記憶が定かであればショートノーズは少し後?
当時はスポッテットガーとフロリダガーの区別なんてナッシング。
未だに覚えてますが、当時(1985年頃?)私が買ったスポッテットガーは30cmで3800円。
貨幣価値が今と違いますが、それでも・・・
当時、アリガー、マンファリ等の区別は無かったと思います。
国内には水族館に来たマンファリが居ましたが、観賞魚ベースでの入荷はありませんでした。
日本初入荷の価格は車1台?
尚、余談ですが当時のショートシーズガーは、成魚はマンファリを思わせる嘴の太さになります。
今、入っているのはハイブリットが殆どで、ワイルドも何故か昔程では・・・
未だに強烈に覚えているのが、2000年以降ですが今は無きアクアキャットで嘴の太い30cm程のワイルドショートノーズガー!
ガーの詳しくない友人はマンファリと間違えてました。
3匹居たのですが全て嘴が太く、そういうロットだったのか知れません。
未だに、あれを超える個体を見た事が無く、あの時に買っとけば良かったと思う程です。
価格も小一万円程度だったかと。
アリガーに話が戻り、1994年以降に大量入荷が始まり、気が付けば1000円程で買える値段に。
1000円だったら、簡単に買っちゃいますね。
でも1000円の魚に数十万の設備と膨大な維持費を出せる人は、余程のマニアでしょう。
殆どの方は飼って飽きたら・・・
その為、安くなるのは良い事ですが、安くなりすぎるのは、個人的にどうかと思います。
過去にはレッドテールキャットが流行りましたが、数万の魚が可愛らしい5cm位の幼魚が4000円弱。
可愛いので衝動買いしちゃいそうになりますね。
私も何度も衝動買いしそうになりましたが、我慢しました。
これらの魚は、安易な購入を避けるためにも最低数万円はする方が良いと思います。
尚、ゲリラ放流、密放流される魚は基本的に安すぎる魚。
アリガー、スポッテットガー、ロングノーズガーは問題になりますが、マンファリ、トロジャンは少ない。
この価格差は1000円の魚と一万円以上の魚。
尚、前にも書きましたが、私も長くガーを飼育しましたが、飼いきった個体はいません。
1500㎜×700㎜のオーバーフロー水槽を持っていても5年、10年と飼育していると持て余します。
余談になりますが、ガーには奥行きが必要との記載をよく見ますが、私が70cm弱のマンファリの飼育を断念したのは実は水槽の高さで怖くなったからです。
奥行き700㎜の水槽で70cm弱の個体ではまだ窮屈感は感じません。
しかし底の餌を食べようとした際に、尾びれで水面を叩いて、その時に蓋もついでに叩きます。
この時、水槽の高さが600㎜であればもう少し飼っていたでしょう。
でも、逆に水槽の奥行きが900㎜あったとしても、高さが600㎜ではガーが90cm近くあれば同じような事が起こるでしょう。
そう考えたときに、マンファリ、トロジャン等を終生飼育するには幅1800㎜×900mm×750㎜程度の水槽が最低限になるかと思います。
尚、過去に某有名HPの管理人さんが900水槽だったか1200水槽だたか忘れましたが、奥行き450㎜水槽で終生飼育可能と確信したといって、当時飼育していたアリガーをUPされてましたが、そればもう酷い状態でガリガリで頭でっかち。
我々は勝手にロケットガーって呼んでましたが・・・
あそこまでして飼育するならスポガーにしといたほうがって言う個体でした。
最近の最後の入荷で購入された方が多いと思いますが、本当に飼いきれる方がどの程度いるのか・・・
個人的には熱帯魚のこういった規制がガーで最後になる事を願っています。
ただ安くなり過ぎたエンドリケリー等、まだ心配な魚は多々います。
願わくば、観賞魚の規制がこれで最後になればと。。。
古くは1980年代にガーが、川でとれたという噂を聞いた事があります。
当時、入荷していたガーはスポッテットガー、ロングノーズガーで、記憶が定かであればショートノーズは少し後?
当時はスポッテットガーとフロリダガーの区別なんてナッシング。
未だに覚えてますが、当時(1985年頃?)私が買ったスポッテットガーは30cmで3800円。
貨幣価値が今と違いますが、それでも・・・
当時、アリガー、マンファリ等の区別は無かったと思います。
国内には水族館に来たマンファリが居ましたが、観賞魚ベースでの入荷はありませんでした。
日本初入荷の価格は車1台?
尚、余談ですが当時のショートシーズガーは、成魚はマンファリを思わせる嘴の太さになります。
今、入っているのはハイブリットが殆どで、ワイルドも何故か昔程では・・・
未だに強烈に覚えているのが、2000年以降ですが今は無きアクアキャットで嘴の太い30cm程のワイルドショートノーズガー!
ガーの詳しくない友人はマンファリと間違えてました。
3匹居たのですが全て嘴が太く、そういうロットだったのか知れません。
未だに、あれを超える個体を見た事が無く、あの時に買っとけば良かったと思う程です。
価格も小一万円程度だったかと。
アリガーに話が戻り、1994年以降に大量入荷が始まり、気が付けば1000円程で買える値段に。
1000円だったら、簡単に買っちゃいますね。
でも1000円の魚に数十万の設備と膨大な維持費を出せる人は、余程のマニアでしょう。
殆どの方は飼って飽きたら・・・
その為、安くなるのは良い事ですが、安くなりすぎるのは、個人的にどうかと思います。
過去にはレッドテールキャットが流行りましたが、数万の魚が可愛らしい5cm位の幼魚が4000円弱。
可愛いので衝動買いしちゃいそうになりますね。
私も何度も衝動買いしそうになりましたが、我慢しました。
これらの魚は、安易な購入を避けるためにも最低数万円はする方が良いと思います。
尚、ゲリラ放流、密放流される魚は基本的に安すぎる魚。
アリガー、スポッテットガー、ロングノーズガーは問題になりますが、マンファリ、トロジャンは少ない。
この価格差は1000円の魚と一万円以上の魚。
尚、前にも書きましたが、私も長くガーを飼育しましたが、飼いきった個体はいません。
1500㎜×700㎜のオーバーフロー水槽を持っていても5年、10年と飼育していると持て余します。
余談になりますが、ガーには奥行きが必要との記載をよく見ますが、私が70cm弱のマンファリの飼育を断念したのは実は水槽の高さで怖くなったからです。
奥行き700㎜の水槽で70cm弱の個体ではまだ窮屈感は感じません。
しかし底の餌を食べようとした際に、尾びれで水面を叩いて、その時に蓋もついでに叩きます。
この時、水槽の高さが600㎜であればもう少し飼っていたでしょう。
でも、逆に水槽の奥行きが900㎜あったとしても、高さが600㎜ではガーが90cm近くあれば同じような事が起こるでしょう。
そう考えたときに、マンファリ、トロジャン等を終生飼育するには幅1800㎜×900mm×750㎜程度の水槽が最低限になるかと思います。
尚、過去に某有名HPの管理人さんが900水槽だったか1200水槽だたか忘れましたが、奥行き450㎜水槽で終生飼育可能と確信したといって、当時飼育していたアリガーをUPされてましたが、そればもう酷い状態でガリガリで頭でっかち。
我々は勝手にロケットガーって呼んでましたが・・・
あそこまでして飼育するならスポガーにしといたほうがって言う個体でした。
最近の最後の入荷で購入された方が多いと思いますが、本当に飼いきれる方がどの程度いるのか・・・
個人的には熱帯魚のこういった規制がガーで最後になる事を願っています。
ただ安くなり過ぎたエンドリケリー等、まだ心配な魚は多々います。
願わくば、観賞魚の規制がこれで最後になればと。。。